50代からの働き方

もうベテランの域に入っている50代ですが、

正直、頭も体も衰えは隠せません!

毎日、試行錯誤の筆者がお伝えします

結論

衰えを自覚する

解説

戦力としてはピークを過ぎたと思って日々努力しましょう

しかし中小企業では中抜け(中年層がいない)かもしれません

中間の年齢層がいない所は、まだ戦力として期待されています

それでも新人もすぐ辞めるので負担が減りません

給与面では、間違いなくお荷物の年齢ですので進退には気を付けましょう

仕事は忙しい、必要とされているは過信です

あなたや私が居なくても会社は廻ります、社会はそういうものです

だから転職の成功例が極端に少ないです、

謳い文句には慎重に対処しましょう

まだまだ第一線で

物忘れや、新しいことを覚えられないことは仕方がない事です

メモをとったり、繰り返し学ぶことでまだまだ通用します

くれぐれも落ち込まず、考え過ぎないようにしましょう

体力の衰えも、筋トレや食生活、睡眠等でまだまだ維持できます

仕事上の成績が落ちてくることもあるかと思いますが

責任など、あまり感じずに社内では謙虚に振る舞いましょう

また数字が戻ることもよくあるので会社にしがみつきましょう

昔の栄光を語るのは、未来にビジョンが無いからです

これからの事だけ話ししましょう、その為の勉強もしましょう

50代の持つ「ちから」とは?

全体を見渡す力はある

経験値は最強クラス

ここまでやってこれた自負がある

これらを踏まえて人材の教育、アドバイスができます

が、経験を語るだけでは駄目です、

これからの時代を踏まえたアドバイスが必要です

常に新しい情報にアップデートしましょう

少しでも何か新しい事を取り入れると、あたまが活性化されます

いつもと違うメニューを頼むとか、読んだこと無い雑誌を買ってみるとか

意図的に取り入れてみましょう!AIに聞くのもありですが、

頭が固い人ほど、自分は柔軟だと思っているので

逆に何もしませんし、できません、結局変わりません

短気は損気

余程の事があっても今の収入にすがるほうが良いと思います

(精神身体の不調等の場合は別です)

環境を変えるリスクの方が高いですし、ついていけないです

素直さを身につけましょう、すぐに謝る、ありがとうを言える

腰は低く、謙虚に、悪口は言わず、嫌な事はすすんでやりましょう

まとめ

50代は、いままでやってきた自負がありますが、

それを引きずっていては、やがてデメリットが上回ります

厳しい意見ですが

もう古いやり方は通用しませんし、古い人間は必要とされていません

それは、もちろん自分にも当てはまりますし、リストラは怖いです

歳下の上司に頭を下げ、敬語を使い、周りの人たちに気を遣い

走り回って、あくせく働く5、60代をを私は尊敬しますし、

カッコいいと思います!

あと、ひと踏んばりです!泥臭くいきましょう!

この記事は私が書いたよ!

びーと

びーと

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者

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