- 2025年1月11日
そりゃ、ありますよ!と、みなさん思うでしょう!
苦労は、壁やハードルに例えられます
超えても超えても、次から次へと、それが人生だと
越え方を学んで学んで、いづれは楽に越えられるから、
若い頃は、苦労は買ってでもしろ
そう言われたりもします
自分もあとから楽になれるんだ、それまで頑張ろう!と、
今まで一歩も苦労から逃げなかった筆者がお伝えします
結論
もう昔の話です
解説
真面目で寡黙でいい人、亭主元気で留守がいい、
戦後生まれの考える「苦労を乗り越える」とは、
苦労を努力などで超えていくのは人の模範になる良い事
社会性、社会的ステータスを得るためのもの
よい人生にするためにも超え続けていかなければならないもの
人の成長にも欠かせないストレスの一種
家族を顧みず仕事が終わるまで帰らない、
など、こんなところでしょうか?
これをずっと続けて今に至ります、これからも。
しかし、いったい、いつまで、、
一応、自分の中では、定年退職まで、子供の独り立ちまでが
ひと区切りかなと思っています
が、たぶんお迎えが来るまでつづくでしょう
これまでは、
壁を超えられない人たちから脱落していく自由競争社会ですので
とても大変な生存競争です
ただただ、負けないように、落ちないように必死です
今この時点から感じることは、、
個人としてはタダのストレスでしかない、ということです
自分の親がダメ人間の部類だったので、自分が
しっかりするしか道がありませんでしたので
人並み以上には頑張ってきましたが、
楽などやってきません、年金も老後のあてにはなりません
日頃感じるのは、「長生きはできないな」です
時代は変化している
今の方々が結婚、子供、仕事、住むところ、車など
こだわりが少なく感じるのは、我々世代を見ていての無意味さや
スマホの登場ではないでしょうか
今からでも、考え方を常に更新していけば、まだ、
今になって感じるモヤモヤに間に合うかもしれません
その苦労は自分の成長に必要か?枝葉ではないか?
うまく、こき使われていないか?
うまく、利用されていないか?
まだ、昭和しているんですか?
無理して背伸びしても、「辛ければ」立ち止まる勇気を持てればいいと思います
若い方の価値観をただ、「最近の若いもんは、、」
ではなく、そんな見方もあるのかと、
時代は、過去の教訓を学びながら更新されてゆくものだと思います
まとめ
苦労は買ってまでやる必要はなく、必要最低限のみにして
あとは自分の為に費やすほうがいいのかもしれません
やってきたことに後悔はありませんが、知ることが出来た以上、
なんでも柔軟に受け入れていければ、より良い方向に向かえる気がします
みなさん、苦労の甲斐があった人生にしていきましょう!
一部、偏見ある言動があったかもしれません、ご容赦ください
-
仕事とプライベートの切り替えはどうしている?
記事がありません
この記事は私が書いたよ!

びーと
「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者