職場での「言いたいことが言えない空気感」への対処法

職場で「こうした方がいいのにな」と思いつつ、「どうせ言っても、、、」などと、

「言いたいことが言えない空気感」に悩まれている方々、多いのではないでしょうか?

「いいアイディアないですか?」とか、「改善策考えて!」と意見を求められ、何かしらの答えを伝えると、

「もっと何かないかなー」とか「それはそうなんだけどねー」とか言われて、結局何も決まらない、何も変わらない

下手をすると、反抗しているように感じ取られ、「次からは誰も話さない」こんな職場も多いと思います

会議では何も言わない筆者がお伝えします

結論

言わないほうが得策

解説

組織に属して毎日働いているので愛着があるとは思いますが、周りと合わせるのが無難です

周りが話せない雰囲気ならあなたも何も言わないほうが得策です

そして、給料のみ上げる努力をしましょう!効果的なのはイエスマンのふりをすることだと思います

あなたの意見やアイディアはあなたの為に使ってあげて下さい

「出る釘は打たれる」状態になっては元も子もないので、自分を守って下さい

会社、職場の改善改革などは、あなたの会社ならやって下さい!他人のものなら無駄です

それでも、という方は

上司、経営者が理解するまで時間をかけるという方法があります

私の例ですが、とある方法を導入したほうが良いと思っていますが20年たっても理解が得られません

こんなのはザラで、そのしわ寄せが自分にきてますが、、、

事あるごとに、「あったほうがいいです」みたいな雰囲気を出してはいますが、実際には言いません

なぜなら、上司は理解はしていますが、導入には踏み切れない何かがあるからみたいです

それで非効率、不採算でも放っておきましょう、給料が貰えていればOKです

上司や経営者で頭や心が良い人、分かっている人は、一般人と同じ比率だと思います

上司だから、経営者だからと期待するのは的外れだと思いますし、無駄だと感じます

また、同僚や部下に対しても同じことが言えると思います

その時はあなたが上司なので、よくよく考えて行動して下さい

上司、経営者の「やり方」で成果を出すのが「上役が思っている」良い部下、デキる人です

職場を改革する方法はある?

それは、自分のできる範囲内(権限内)で改革してしまうことです

責任や自腹など、負担やリスクが伴いますが成果を示す絶好の機会であり結果はおのずと目に見えて上司に伝わります

上司も認めざるを得ず、認めますが、そこまでにしておくのが無難です

あなたの仕事環境が良くなれば、それで充分ですので以降、意見を求められても、また周りに合わせて下さい

勤続年数の長い社員を参考にする

その会社で長く働いている方の行動、言動をそのままマネしましょう

一番手っ取り早く、確実な方法です、なせなら、それで長く給料を貰っている人だからです

自分には到底マネできないと思ったら、難しいですが仕事のみ集中しましょう

ダメなら転機などを考える

最終手段ですが、おすすめはしません、なぜなら、どこの職場でも同じようなことが必ずあるからです

しかし、精神的、肉体的に限界でしたら、その限りではありません、まずは自分を大切になさってください

まとめ

「うちはうまくいってます!」という会社ほど、重たい空気感をまとっていると感じますが、みなさんはどう思いますか?

生活の為とはいえ、毎日のことなので憂鬱になる気持ちもわかります

しかし、仕方がないと言ってしまえばそれまでですが、人、会社には「期待しない」ほうがいいと思います

期待しなければ「こんなもんか」で、すごせますし、その分、自分の仕事を頑張りましょう

では、みなさま!これからも「無言の圧力」で頑張っていきましょう

この記事は私が書いたよ!

びーと

びーと

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者

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