- 2025年2月19日

結論
自分を止めてくれる人を大切に!
主君の暴走を止める役
誰でも、権力を得ると歯止めが効かず、様々な問題を引き起こします。それが家庭内であれば、虐待やDVなどにつながります。よくニュースになっているので、人ごとではありません。それが会社ならは、倒産への第一歩になりうる可能性がでてきますし、実際お家騒動のニュースもよく見かけます。またそれが国家になると、もっと深刻です。最終的には混乱から戦争へと突入していくのは多くの歴史が証明しています。止まるか、止まらないのかで結果が大きく変わりますので、人ごとではなく、自分の戒めとして常に自問自答しましょう。また、人の意見を素直に聞く心がけをいつまでも持ちたいものです。
呂尚、管仲、と酒井忠次
史記に記されているこの二人は、主君を覇者へと押し上げました。その後も主君を諫め続けて使命を全うしました。後世の人々が学ぶべきお手本でしょう。酒井忠次もまたしかり。彼は功績も地位も筆頭の家臣であり、年上でしたので家康も頭が上がらなかったのでは?と推察しますが、良く主君を諫めた「目の上のたんこぶ」のよい例でしょう。史記も読んでいたと思いますし。酒井忠次亡きあとの家康も、各方面の部下の意見をよく聞き入れ、見事に暴走しませんでした。戦国の興亡を目の当たりにしてきた苦労人ならではの実感がそうさせたのだと思います。
秀長亡きあと
秀吉は間違いなく戦国最強の武将でした。武器は「人たらし」。そして家臣たちも粒ぞろいでした。その家臣と秀吉をつないだのが「秀長」。主君の暴走を止めたのも「秀長」。彼亡きあとは、人が変わったように豊臣は落ちていきました。他に幼少から支えた者がいればよかったらのですが、残念ながら彼にはいませんでした。せめて「秀長」が長生きしていれば、、、。竹中半兵衛の早逝、官兵衛の隠居、利家の死去で終了です。本当は三成がその役割を果たす能力があればよかったのですが、、、。(個人的主観です)
重臣の意見を聞かず、ましてや粛清の嵐ならば、誰だって身の保身をはかり、モノを言わなくなります。人が離れかけていた矢先の、朝鮮半島へのムダな戦(いくさ)も拍車をかけました。また後継ぎ問題も非常に影響しましたし、「自分で天下を手放した」と言っても過言ではありません。
自覚のない方がほとんど
1.最近、怒りっぽくなった
2.他人や時代が自分の価値観と違ってきた
3.「昔は、」「自分の若い頃は、」が口癖
4.同じ恨み、悩みがずっと続いている
など、「そういえば思い当たる」という方は、暴走、老害の予備軍かもしれません。みなさまは、この激動の社会を生き抜いてきた強者です。成功者です。しかし、これからは違います。自分も変わることが求められます。まず自覚することが第一歩。もう若い世代に任せましょう!次のステージに進みましょう!
まとめ
やはり「富や名声、権力や利権」「生殺与奪の権」を握ると人は変わります。我々もおなじです。知らないうちに、自覚のないうちに、自分より弱い立場の方を威圧し、脅し、管理し、厳しく処罰するやもしれません。「それは自分かも」と常に持ち続けることが大切です。また「子供の意見には従う」など決めておけば安泰かもしれません。それではみなさま、老いを楽しんでいきましょう!
-
本当につけて良かった設備5選
記事がありません
この記事は私が書いたよ!
軍師のねこ
「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者