夫婦間(浪費癖あり)のお金の管理方法は?

こんな人だったとは、、、結婚後に分かる相手の素行、

気付いた時には、もう遅く、未来や明日の生活さえも見えない、、

問題を起こす人にも、いろいろなタイプがあると思いますが、

今回は相手が浪費癖の人だった場合について、

自分の体験をもとに、お伝えします

結論

管理ぐらいでは変わりません

解説

うちは行き詰まっている?

□まずは出費を抑える

生活費を見直して、なるべく出費を抑えることから始めましょう

このページをご覧になっている皆様は、すでに相当のご努力をされていて、

それでも、行き詰まっているのではないでしょうか?

あなたが悪いのではありません、相手が悪いのです!それを踏まえて、

相方(浪費癖のある人)への無駄な出費は限りなく控えましょう

貯蓄、財産がある人は絶対、喋ってはいけません、悟られてもいけません

お金の管理方法以前の問題

□どちらが管理しても、片方が管理しても、部分的に管理しても、

·夫婦二人とも浪費癖なら続かないでしょう

·夫婦二人とも倹約家なら永く続くでしょう

上記の2例は、どちらも管理方法に問題は無いでしょう

·浪費家同士なら管理方法以前の問題で破綻するでしょう

·倹約家同士なら破綻の心配がないので、管理方法はどれを選択しても上手くいくでしょう

どちらか片方が、浪費癖なら大変です

浪費癖の特徴

□自分では気付いてない、夢にも思ってない

□普通以上の良い人間だと思っている

□自分が正しく、優れていると思っている

·浪費の認識かない場合、相方は大変苦労します

共倒れの危機が何度も訪れます、自分の出費でしか乗り越えられません

そして、貯蓄がだんだん減っていきます、そして残り少なくなります

だんだん追い込まれていきますが、状況は悪くなる一方です

浪費家は、出費があっても払わないし、払えません、知らぬ存ぜずです

更に、こちらが払うしかない状況にもちこまれます、

·もう、弱みを握られたと思って間違いありません

浪費家は何とも思ってなく、むしろ自分が被害者だと言い張ると思います

働かせる方法も節約させる方法も通用しないでしょう

なぜなら離婚を拒否できるからであり、離婚に持ち込むためには、

裁判に持ち込まないといけませんし、判決を勝ち取らなくてはいけません

たいてい、お金がない状況での裁判は、弁護士費用の点からも、

裁判がどれだけの時間がかかるか、長引くか未知数な点もあり、

かなり難しいと言わざるを得ないと思います

なんでも盾にしてきます

□「子供がかわいそう」など、子供を盾にしてきます

□「このブランドでないとダメ」など、こちらの貧乏臭さを盾にしてきます

□「こんなことしてる家庭は無いから」など、世間体を盾にしてきます

□「お前の親兄弟はそんなことしてるのか」など、生い立ちなどを盾にしてきます

□そのくせ、「親に服の一枚でも」など、自分の親兄弟も盾にしてきます

ない者からは、取れない

□開き直り、怒り、なめた態度など、やりたい放題です

特に大変なのは子供がいる場合

□生活の維持の為には、こちらが出すしかなく、特に子供がいる場合、

それを盾にされます、もちろん相手の常套手段です

使えるものは何でも利用してきます

それが続いて、こちらの精神が病んでいぎす、何度も、何度も、

どうすればいいのか?

相手の性格は直らない、と個人的には思っています

一生、関わらないのがベストだと思います

私は、家計管理を相方に渡しました、そして行き詰まったら、

「終わりです、離婚です」と伝えてあります

これで、少しは時間を先延ばしにできていると思います

誰にでも当てはまる事ではないですが、参考までにしておいてください

そして、その間に、離婚について最新の事項を勉強していきます

そして、勉強したことを、実践、行動を始めるのが良いと思います

計画を立て慎重に悟られないようにする事が大事です

また、弁護士など信用できる人に相談することも大切です

そして、「その時」を待ちましょう

まとめ

浪費癖のある人のお金の管理方法は、できるだけ出費を抑えつつ、

関わりを捨てるための準備をその間にしましょう

問題のある人は、変わることがないでしょう

それよりも自分(子供)の幸せを優先させましょう

相手にとって、あなたはいわゆるATMです、誰でもいいんです、

気にする必要も同情もいりません、ただ何度もその後、無心にくるでしょう、

必ず追い返しましょう、キッパリ断りましょう

同情や、優しさに、ズケズケ踏み込んでくるので負けずに絶交しましょう

みなさま、焦らずしっかりと問題に対処して、より良い人生にしていきましょう

この記事は私が書いたよ!

軍師のねこ

軍師のねこ

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者

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