仕事で得た「一番の教訓」は?

みなさまにもいろいろな経験と、それに伴う教訓がそれぞれお有りだと思います

教訓とは、すなわちほぼ失敗があっての話ではないでしょうか?

そこから学んだことが今日に活かされて、あなたを助けてくれているのだと思います

教訓だらけの筆者がお伝えします

結論

基本に忠実であれ

解説

自分は報告連絡相談などを中心に基本の徹底を忘れた時が失敗につながることに気づきました

忘れた原因は

時間が足りない、または無い

予算が足りない、または無い

ノウハウが足りない、または無い

工夫が足りない、または無い

知恵が足りない、または無い

これらが起こると慌てたり、考えがストップして精神的に追い詰められます

そして、工程の何処かでしわ寄せが起きて失敗が起こると分析しております

手を抜いたことが無いし、サボったことも無い、慢心も無いとは思いますが、、

意外と冷静なので、なぜ失敗したかよく分析しております

失敗は自分の知らない事で起こり、

勉強不足か新しい技術、仕様に対応できていないことや、

世の中の変化に対応しきれていないのが原因です

まだまだ学びつづけるしかないと思う今日この頃です

基本を守れば楽です

多忙な時こそ基本を守り、「やったはず」を無くすことが大切だと思います

大体、焦りから始まるので、勇気をもって物事ひとつひとつに、しっかり時間をかけます

仕事は大概、同じような事の繰り返しなのでいかに妥協しないかが勝負です

経験が多くなるほど、立場が上がるほど、年齢が上がるほど、ひたむきにならなければなりません

腰を低くして謙虚にならなけらればなりません

でなければ、いい仕事ができません

それが、お客さまや同僚、会社の信頼につながります

また、基本を守っていれば、あらゆるものに対して自分の安心が得られますし、助けてもくれます

まとめ

もっと、いろいろな教訓があると思いますが、基本を守っていれば大きな失敗は少ないと思います

また、他の人の話や仕事ぶりを見聞きして学ぶ事も大切です

ホントは失敗から得た教訓より、勉強で得た教訓ばかりにしたいのですが致し方ありません

時折、年齢的な限界も感じます

極力、失敗からの教訓を増やさないように頑張っていきましょう

この記事は私が書いたよ!

びーと

びーと

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者

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