もし、今の仕事以外の道を選んでいたら?

今と違う職種を選んでいたら、もっといい人生だったかも、、

そう考えるのも、至極当然のことです

冷静に考えるなら、今回は同級生の今と自分を知ることで振り返ることができそうです

結論

誰にも分かりません、が!

解説

自分の同級生では、

・ずっと同じ会社に勤めている人は今も安定した生活を送っています

・いくつか渡り歩いた人は社会保障の無い会社にたどり着いた方が多いようなかんじです

・独立した人は成功と失敗の両極端に分かれています

・転勤で飛ばされた人は転職した人と、我慢に耐えた人に分かれていて、

よく相談を受けましたが、耐えろ!とアドバイスをよくしました、そしたら、

みなさん、耐えました!今は高収入の方々が多いです

・会社が潰れた人、工場が閉鎖になった人は大変だったようです

急に解雇通告で地元に同収入の仕事も無く子供がいる方は気の毒でした

・公務員の人は意外と仕事量が大変で、かつ一流企業ほど収入は無く、

慎ましい生活をしている方が多い印象です

人間関係が上手くできる人は良い人生を歩んでいます

自分のこと

・就職した頃はバブル後期で、すごい時代でした

人不足で倒産する会社があり、新卒夏のボーナス100万円以上とか

主婦が現金持って高級車を買ったり、

庶民が海外旅行でン百万円使ったり、すごい時代でした

違う仕事をしてたら収入は格段に上がっていたでしょう

・その後バブルがはじけ、不況に陥り銀行が潰れ会社が潰れ

容赦ないリストラ、肩叩き、人々が路頭に迷いました

違う仕事をしてたら、自分もリストラにあっていたかもしれません

・その後、30代で会社を変わりました。他業種も検討し、

面接なども受けましたが、それまでの知識、経験をほとんど活かせず

結局、元の業種の他会社にお世話にかりました

面接を受けた会社は今も存続していて大きくなっています

そこに転職していれば、その後20年知識と経験を積めたいたかもしれません

・同じ業種で独立されている方もたくさんおられますが、

今では半数は辞めています、先細りの仕事なので高齢の方しかいません

私がもし、独立していたら、その波にのまれていたかもしれません

10歳若ければ、独立していました。こうなる予測はしてましたので、

第二のステージに向けての模索を続けつつ、今を頑張っています

同業者が減っているので、仕事は増えています

ここにきて少子高齢化の影響がますます強くなっています

肩叩きを覚悟してきた会社員人生でしたが

思わぬ展開で給料も上がっていますし、

まだ必要とされているのが、なにより有り難いです

まとめ

今までの自分の選択が正しかったか、間違いだったのかは、

今のあなたの後悔の度合いで分かります、もうちょっと収入があれば、、、

くらいなら、良かった部類に入ると思います

しんどくて、生活ギリギリ又はマイナスの人は他の選択肢があったかもしれません

が、仕事だけが原因なのか再考が必要かもしれません

いづれにせよ、過去は変わりません!これからが勝負です!

終わり良ければ全て良し!逆転を信じて頑張っていきましょう!

この記事は私が書いたよ!

びーと

びーと

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻子と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人系技術者

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